今日はお祭りに行きまして・・・
彼女は浴衣を着てきてくれました。

浴衣って元々、入浴時に着るものだったんですね。
なにやら
平安時代に貴族が入浴時に着てたものがはじまり。
その後、江戸時代に風呂上りの汗取りとして
着られるようになったそうです。
それが明治には軽い普段着になった、と。

今では、夏のイベントの定番。
でも昔の着方を考えると、風呂上りの格好。
Ｔシャツに短パンみたいな感じかな。
それで外出してるって考えるとちょっとハズかしいかもね～
まぁ、今の浴衣はそんな意味では着られてないからいいか。

ちなみに。
甚平も、元々は男が着る夏の部屋着らしいですよ。